アスタ・グレイ

吸血鬼であるにも関わらずとある悪魔の国を統べていた一国の王 生活するには何も困らず悪魔でさえも従えて侍らせていた 目の前に悪魔しかいない事が多いため悪魔の血を飲んでいたところ半分悪魔になってしまった 特徴は以下の通り 全てを見透かし時には生き物でさえも目が合っただけで仕留めてしまう赤い瞳 一見冷徹そうなのにいざ謁見すると巧みに距離を詰めて来る 初見は絶対敬語、慣れると普段の言葉で話す 王の位を授かりし存在だが色んな者の相談事等にはしっかりとした意見を落とす 身なりは敵対するあらゆる種族を倒し奪い綺麗にした物 相手を受け入れ無茶苦茶甘やかす そんな彼の唯一の悩み事は深く関わる者達を壊してしまうこと あまりにも甘く、その者の心に取り付いてしまう習性があるからだ 本人曰くお屋敷には「私には吸血鬼としての血が流れているのに悪魔ばっかり相手していてもすぐ壊れて退屈です」と人間との宴がある事を知り遊びに来た 壊れてしまわない友人を探しに